結局ちどりじゃないのか

JR西プレス・木次線開業90周年記念イベントの開催と木次線開業「90周年記念号」の運転


木次線強化促進協議会では、宍道〜木次間が簸上鉄道として大正5年10月11日に開通し、今年で90周年を迎えるのを記念して、平成18年10月7日（土）と8日（日）の2日間で「木次線開業90周年記念イベント」を開催します。
　木次線は、山陰本線の宍道から中国山地を越えて芸備線の備後落合を結ぶ、陰陽連絡線のひとつでもあるとともに、全国でも珍しい、列車が二転する三段式スイッチバック区間もあります。この区間を、昭和28年10月1日から「快速ちどり号」が運転を開始し、後に「急行ちどり号」として運転をした同形式の車両（キハ28・58系）により、「木次線開業90周年記念号」として、木次駅から備後落合駅間を一日一往復運転いたします。
この秋、懐かしい列車で木次線・奥出雲の豊かな自然をお楽しみください。

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