希望の鉄! - Fujichu185’s Diary

かつては鉄道ブログ。これからは雑に色々書くよ

書くことないから

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060415-00000099-mai-soci

 車輪脱落事故で開業(95年)以来初めて全線が運休している東京臨海の新交通「ゆりかもめ」は、16日も運転再開のめどが立たず、復旧は早くても17日になる見通しになった。家族連れでにぎわうはずの週末を直撃したトラブルにより、集客数が激減するなど、沿線施設に影響が出た。
 運行会社「ゆりかもめ」によると、15日は約9万7000人、16日は約9万4000人に影響が出る見込み。国土交通省航空・鉄道事故調査委員会の調査官らが調査に当たっているが、原因は不明のまま。16日に記者会見し、点検結果を公表するという。
 品川区東八潮の「船の科学館」は、通常の土曜日なら1500人前後の入場者でにぎわうが「今日は3分の1程度。寂しい限り」とスタッフはため息をつく。「お台場は東京随一の集客地。ゴールデンウイークはイベントが盛りだくさんで地方からの集客も予想される」と心配顔だった。
 ゆりかもめの永尾昌文総務課長は「安全に自信がない状態で運転再開はできない。全車両の点検に時間を要しており、早期の運転再開は難しい」と話している。